***短編*** 遠い夏の日 ***

『なんて素敵にジャパネスク〜二次小説』




注)このお話は一話完結です。


『らぶらぶ万歳サークル』さまに出品した作品の再録です。
今回のお題は「露草」でした。

<おまけの話>下にあります。
          
           





***短編*** 遠い夏の日 ***








「・・・瑠璃さん、瑠璃さん」

高彬の声にあたしはぼんやりと目を開いた。

格子からは輪郭を持たない程度の弱い光が入ってきており、部屋の中を薄っすらと明るくしている。

まだかなり早い刻のようだった。

もう一度、すぅっと眠りに入りかけたところで

「露草を見に行くんだろう?ほら、起きて」

と言われ、あたしはまたしても半目を開けた。

そうだった。

明日の朝は早起きして露草を探しに行くわよ、だから高彬も絶対に早く起きてよね、目を覚まさなかったらたたき起こすわよ、とか何とか言って、張り切って眠りに就いたんだったっけ・・・・

昨夜の約束を思い出してはみたものの、睡眠時間が足りないせいかどうにも身体が言う事を聞いてくれない。

「・・・うーん」

夜具の上で唸りながらごろんと寝返りを打つと

「ほら、早く起きて。寝坊助め」

高彬にペシっとお尻を軽く叩かれてしまった。

「高彬・・・起きるの・・・手伝って・・・」

夜具に顔をうずめたままもごもごと言うと

「露草を見に行きたいって言いだしたのは瑠璃さんの方だろう」

高彬は呆れたように言い、それでも

「しょうがないなぁ、瑠璃さんは」

なんて言いながら抱き起してくれた。

夜具の上でペタンと座り込んでいるうちに、ようやく目が覚め頭もしっかりと回るようになってくる。

少しずつだけど、朝の光も強くなって来ているみたい。

「目が覚めた?」

こくりと頷き、立ち上がってそっと妻戸を開けると、思いがけずに木枠のこすれる音がして、高彬と慌てて「しーっ」と指を立て合う。

「誰もいないわ。早く行きましょ」

肩から軽く袿を羽織っただけの姿で、2人、階を滑り降りる。



**********



「もう少し向こうなんじゃないかな」

「うーん、この辺りだと思うんだけど」

家人に気取られないように潜めた声で言い合いながら、庭を分け入っていく。

「融の部屋から近かったんだもの、絶対にこの辺りよ」

あたしは語気を強め言った。

実は昨夜、帰宅した高彬と話しているうち、露草のことが話題になった。

何でも、内裏の、普段は人目の付かないような場所に露草が咲いていたらしく、それをある女官が摘みあげて清涼殿の昼御座に飾ったところ、ことのほか帝はお喜び遊ばされたらしく、女官に褒美として絹織物をお与えになった・・・とかそんな話だったんだけど。

ふーん、宮廷って相変わらず雅なところなのねぇ、露草で絹織物をねぇ、ふーん、へぇ・・なんて感じで半分せせら笑って聞いてたんだけど、露草と聞いてふと思い出したことがあった。

遠い昔、それこそあたしも高彬も裳着も元服も迎えてないある夏の日に、融と三人で露草の群生を見たことが思い出されたのだ。

確か、高彬が融の部屋に泊まった時で、あたしがそこに乱入したんだと思う。

乱入って言っても、皆が寝静まった頃に部屋に忍んで言ったってだけなんだけどさ。

それで夜が更けてからも三人でこそこそと遊んだり笑ったりしているうち、誰かが庭の探検をしようと言いだした。

真面目な高彬や臆病な融が言うわけないから、多分、あたしが言いだしたんだろうけど。

さすがに真っ暗闇は怖いから、うんと朝早くに行こうということになり、それまで起きていようと言う事になった。

それでもまだ十やそこらのことだったから、いつのまにか三人とも寝てしまい、気が付いたら夜が明けていた。

でも、せっかくだから行こうと言う事になって、あたしたちは女房たちが起こしに来る前に庭に下りたのだった。

夏の早朝の庭は空気がしっとりとしていて、庭の木々も人心地付いているように見えたことを覚えている。

邸中が静まり返り、鳥のさえずりさえも聞こえない朝ぼらけの庭を歩くのはあたしたちにとっては大冒険で、興奮でわくわくしながらも、でも誰一人として口を開かず、ただお互いの顔を見るだけで楽しさを伝え合っていた。

灌木をかき分け、ひょいと角を曲がった、その時だった。

目の前にふいに現れた青色の花の群生───

後になって、その花の名前が露草で、朝のうちにしか咲かない花だと知ったのだけれど、その時はただただ三人で息を飲み目配せを仕合って───

その後のことはよく覚えていなくて、多分、部屋にいないことが女房にばれて探しに来られてしまったんだと思う。

それきり露草のことは忘れていたんだけど、だけど、ふいに昨夜の高彬の話で思い出されたのだ。

そうしたら急に露草のことが気になってしまい、ダメもとで高彬に頼んでみたら、思いがけずに承諾してくれた───と言うわけなんだけど。

だけど、なかなかお目当ての露草の群生が現れず、あれは夢か幻だったんじゃないか・・と思い掛けた頃、ふいに

「あ」

と高彬が声を上げた。

高彬の目線の先には───

露草が咲いていた。

目交ぜしてから二人で近づく。

近づいてみると<群生>と呼ぶには程遠いほどの花数で、あたしたちは何となく笑い合った。

笑ったって言っても、失望したわけじゃないの。

年月を経て花が減ってしまったのかも知れないし、もしかしたら、その頃のあたしたちにはこれが群生に見えていたのかも知れない。

だけど、そんなのはどうでも良かった。

どっちにしろ今のあたしから見たら愛おしいって言うかさ。

頑張って生き残ったのかも知れない花たちも、これが群生に見えたのかも知れないあたしたちも。

つい漏れた笑いはそんな気持ちの現れだったから。

露草を近くで良く見ようと足を踏み出したところで、急に景色がぐらりと反転し、気が付いたら高彬にがっちりと支えられていた。

高彬は片手であたしを抱きとめ、片手はと言うと地面に着いている。

どうやら朝露に足を滑らせてしまったみたいで、高彬がとっさに受けとめてくれたから良かったようなものの、もし高彬がいなかったらあたしは見事に転倒していたに違いない。

「・・あ、ありがと」

お礼を言って立ち上がりかけ、すぐに高彬の異変に気が付いた。

着いた右手を、左手でかばいながら顔を歪め

「いってぇ・・」

思わずと言う感じで呻いている。

「痛むの?大丈夫?やだ、骨でも折れたのかしら?」

おろおろと言うと

「いや、骨は大丈夫だと思う、少し冷やせばすぐ直るよ」

高彬は笑い、だけど見るからに痛そうで、相当に無理しているのは明らかだった。

「とにかく早く部屋に戻りましょ」

あたしは無事な方の高彬の手を取り、部屋へと急いだ。



**********



「ほんにまぁ、早朝に人目を盗んでお部屋を抜け出すだなんて・・・!」

「・・・・」

「そんなことを言いだす姫さまも姫さまなら、それを承諾なさる少将さまも少将さまですわ」

「・・・・」

「あげくに少将さまはそのようなお怪我までなさって」

「いや、だけどね、小萩。怪我と言ったって大したことないんだよ、ちょっと冷やしてれば治るって医師も・・」

「そういう問題ではございませんわ、少将さま」

目の吊り上がった小萩にぴしゃりと言われ、高彬は首をすくめた。

馬鹿ねぇ、言い返すなんて。

こういう時、言い返したらお説教が長引くだけなんだから。

案の定、その後もくどくど言っていた小萩は

「こんなことでしたら、わたくし、今日のお里帰りは延期いたしますわ」

なんて言いだしたので、あたしはびっくりしてしまった。

小萩は今日からお里帰りだと言う事を見越して、長いお説教に言い返しもせず耐えていたって言うのに、邸にいて、ずーっと不機嫌でいられるなんて・・・困る。

「い、いいのよ、小萩。怪我っていったって大したことないんだし、里帰りしてらっしゃいよ。叔母上もきっと楽しみにしているのではないかしら」

「ですが、姫さま・・・、少将さまがこのような御手では・・・」

「大丈夫よ。何とかなるわ。ねっ、高彬」

同意を求めると、高彬も大きく頷き、小萩は

「そうですか・・・、では・・」

と、どこかまだ納得していないような、言い足りないような素振りを見せてはいたけれど、それでもやっぱり里帰りの魅力には抗い難いのか退がって行った。

小萩の気配が完全に消えたところで、二人してふぅーっと息を吐いてしまう。

「小萩、ますます貫禄でてきたね」

「最近、怒らせると怖いのよ。・・・・ねぇ、本当に大丈夫?」

あの後、すぐにお医師に見てもらったところ、強く打っただけなので冷やせば大丈夫と言う診断をもらい、とりあえずホッとしたんだけど、でも、塗り薬を塗り、念のために添え木を当てて白い布を巻いている高彬の右手はやっぱり痛々しかった。

「まだ少し痛むけどね、でも、大丈夫そうだよ」

右腕を心持ち上げながら言った後、しげしげと言う感じで見たりして、自分でも常ならぬ右手を持て余しているらしかった。

「失礼いたします」

そこに角盥や朝餉を載せた高杯を掲げもった女房らがやってきて、そういえば今朝は朝餉はおろか、まだ顔も洗っていないことを思い出す。

「小萩さんから言われお持ちしました」

洗面の角盥を置きながら早苗が言い、しずしずと気取ったように頭を下げた。

早苗も今じゃ三条邸の女房の中では中堅どころで、引き連れてきたのは早苗の後輩女房たちで、どうやらいいとこ見せようと張り切っているらしい。

「ありがとう、気が利くわね。あとは自分でやるからお下がり」

早苗のメンツを立てつつ言うと、早苗はにっこりと笑い皆を促して退がっていった。

二人きりになったところで、まずは高彬が顔を洗いだし、だけど、すぐにその不自由さに気が付いた。

片手じゃ・・・無理なのよ。

悪戦苦闘してる高彬に近づくと、あたしはそっと高彬の濡れた左手を掴んだ。

「あたしが洗うわ」

「え」

ポカンと口を開け濡れた顔をしている高彬は、何だかいつもよりもずいぶんと幼く見えた。

「いいから、目を瞑って」

「・・・」

角盥に両手を入れ、目を瞑る高彬の顔を水で撫でる。

「もう少し頭を下げて」

「うん」

言われた通りに頭を下げる高彬の首筋にあるほつれ毛や、かがんだことによって開かれた袷から見える胸元に、ちょっとだけドキドキしてしまう。

顔を洗ってあげている間、高彬はじっと動かなかった。

「いいわよ、もう顔を上げて」

洗い終わり、生絹の小布で顔を拭いてあげると、高彬は静かに目を開け

「ありがとう」

とお礼を言った。

「どういたしまして。片手じゃ無理だものね」

「うん、本当に面目ないよ」

「何言ってるのよ、もとはと言えばあたしのせいなんだし。朝餉も食べさせてあげるわよ」

「え、い、いいよ」

狼狽したように高彬が言い、あたしはじろりと睨んでやった。

「なによぅ、嫌なの?」

「嫌ってわけじゃないけど。その、いい大人が食べさせてもらうって言うのは・・・」

「誰も見てないんだしいいじゃない。さ、口を開けて」

「・・・・」

「はい、あーん、して」

ぐぐいと匙を口元に近づけてやると、観念したのか高彬は口を開けた。

「どう?おいしい?」

「うん」

「そう、良かった」

別にあたしが作ったわけじゃないんだけどね、でも、にっこりと笑う。

「こうしてると、あんたの世話を焼いてた童の頃を思い出すわ。あんたってほんと、手の掛かる子だったものねぇ」

せっせと高彬に食べさせながら感慨にふけっていると

「今じゃ瑠璃さんの方が手が掛かるけどね」

「何よ、あたしは別にあんたに手を掛けてもらってなんか・・・」

「さっきも『高彬、起きるの手伝ってぇ』なんて言ってたじゃないか」

「・・・」

からかうように言われ、あたしは唇を尖らせた。

いやぁねぇ、たったあの一言を、ここぞとばかりに。

あたしの顔が面白かったのか高彬は吹きだし、そのまま怪我をしてない方の手であたしの鼻をつまむと

「ぼくは一向に構わないけどね、瑠璃さんに手が掛かっても」

にっこりと言う。

「童の頃、色々面倒見てもらった恩返しにもなるし。それに、甘えてもらうのは嬉しいよ」

「・・・・」

あたしはそっと目を伏せた。

もう───

高彬って本当にずるい。

こんな風に、ふいに素直な心情を吐露するんだもの。

「あたしだって、あんたの世話焼くのイヤじゃないわよ。むしろ・・・・嬉しいかも」

ぼそぼそと言うと、何の返事もなく、そっと顔を上げて見ると薄っすらと頬を赤くした高彬の顔があった。

目が合って、気恥ずかしさに二人して黙りこんでしまい、部屋に沈黙が流れる。

でも、それは決して嫌な感じの沈黙ではなくて、例えばあの遠い夏の日に、ただ目配せだけで楽しさを共有していた朝露を纏ったような静けさにも似ていて───

「明日の朝も、露草の<群生>を見に行こうか」

高彬に言われ、あたしはゆっくりと頷いた。

頷き返しながら、あたしは

───あの夏の日からの数年後、夫婦になったあたしたちが連れ立って花を見にやってくることを、あの露草の群生はもしかしたら知っていたのかも知れない。だからがんばって咲き残ってくれていたのではないかしら・・・?

ふと、そんな風に思ったのだった。






<終>




<おまけの話>




朝餉もすっかり食べ終え、高杯を下げにきた女房らがいなくなると、また二人きりになった。

「良かったわねぇ、今日は仕事が休みで」

「うん、公休で助かったよ。だけど、何とか明日までは治さないといけないな。こんなんじゃ出仕しても皆の足を引っ張ることになるからね」

神妙な顔で高彬は言い、あたしは大げさにため息をついて見せた。

「いいじゃない、普段は人の何倍も仕事してるんだから。たまには足を引っ張ったって」

ほんと、謙虚と言うのか真面目と言うのか。

怪我してるんだし、しょうがないじゃない。

だけど高彬は

「例えぼくが普段、人の何倍の仕事をしてたとしても、だからと言って人の足を引っ張っていいことにはならないからね」

と、どこまでも堅苦しく言い

「まぁ、とにかく明日までには治すよ。何で怪我したのかとか色々詮索されるのも面倒だし」

怪我をしてない左手で引き寄せた脇息に寄りかかった。

「え、何よ。詮索とかされるの?」

「まぁね。全員にってわけじゃないけど、ほら、色々と噂好きな人も多いからさ」

「・・・・・」

うーん・・・そっかぁ・・、うーん・・・

そうなるとあたしが早朝に庭に下りてたこととかも伝わって、また<変わり者>だの<はねっかえり>だの言われるのね。

それで、また高彬が笑い者になってしまう、と。

困ったなぁ。

元はと言えばあたしが露草を見たいと言ったわけだし、あたしったらまた高彬に迷惑を掛けてしまったのね。

「ごめんね、高彬」

素直に謝ると、高彬は一瞬、ポカンとした顔であたしを見たかと思ったら、次いで苦笑いを浮かべた。

「瑠璃さん、何か勘違いしてるだろ」

「え」

「瑠璃さんが思ってるような<詮索>じゃないってことさ」

「・・・」

言ってる意味が判らなくて黙って見返すと、高彬は気まり悪そうな表情になり

「その・・・、つまりさ。一体、寝所でどんなムリなことをしたんだ、とか、そういう方向にあれこれ詮索されるんだよ」

そう言って顔を赤らめた。

「寝所でって・・・・」

ぼんやりと反芻し意味が判ったとたん、かぁっと顔が熱くなってしまう。

や、やぁねぇ、そんな・・・・寝所でなんて・・・そんな・・・

まともに高彬と顔を合わせられなくて指先を弄っていると、高彬の手が伸びてあたしの指を触ってきた。

ハッと顔を上げると、思いがけない近さに高彬の顔があって───

すばやく接吻をされてしまう。

「瑠璃さん、えーと、その・・・」

薄っすらと顔を赤らめたままもごもごと言い

「何よ」

その様子からして何を言いだすのかは判ったけれどわざと素っ気なく答えると、少しの間、逡巡していた高彬は

「どうせあれこれ詮索されるんだから・・・、本当のことにしてしまうと言うのはどうだろうか?」

至極、真面目な顔で言ってきた。

しばらく二人、目が合って、そうしてあたしは吹きだしてしまった。

もう。どこまでが本気でどこからがふざけてるのかがさっぱり判らないんだもの。

「無理よ、そんな手じゃ」

「大丈夫。少しだけ瑠璃さんが協力してくれたらね」

「・・・・」

何とも意味深なことを言い、そのままあたしの手を取って几帳を回り込む。

「協力って何よ、協力って。あたしは何も・・」

「いいから。そんなに難しいことは言わないから」

あたしの言葉を遮ると

「そうだな・・。まずは、腰紐を自分で解いてもらえると助かるかな」

「そんな・・・・」

一応、抵抗してみたものの、ね、なんてにっこりと言われてあたしは観念した。

あたしはどうも、この高彬の笑顔に弱いのよ。

うーん、やっぱり惚れた弱みというやつなのかしら。

高彬の見てる前で自分で腰紐を解くと言うのは、何だか不思議な気分だった。

思えば、いつも高彬に解いてもらっていたから・・・

と、そこまで考えて、あたしはさっきの高彬の言葉

<今じゃ瑠璃さんの方が手が掛かるけどね>

の意味に納得して、こっそりと忍び笑いをもらしてしまった。

確かに今のあたしは、すべて高彬に手を掛けてもらっているものねぇ。

右手が使えない分、不自由そうだったけど、だけどその分、高彬はいつもよりじっくりと時間を掛けてくれた。

夏の日中のこと、あたしも高彬もすっかり汗まみれになってしまう。

「両手が使えるありがたみが判ったよ」

耳元で冗談を言われたけれど、軽口で応える余裕なんてなかった。

返事の代わりに出たのは熱い吐息だけで、高彬はそんなあたしを強く抱きしめてきたのだった。





<おしまい>


瑞月です。

いつもご訪問ありがとうございます。

「瑠璃さんのいない日」への投票、ありがとうございます。

てっきり「いきなり抱き寄せる」に票が集まるかと思いきや、意外や意外、「鷹揚に頷く」が多くてびっくりしました。

皆さん、鷹揚に頷く、夫の威厳満載の大人な高彬がお好きなんだなぁ・・と思った次の瞬間、ふと閃きました。

いや、もしかしたら、皆さんは、鷹揚に頷き夫の威厳を保とうと努力しつつも、でも、最後は瑠璃にグダグダのメロメロになっていく高彬の姿を見たいんじゃないかな、と。

「鷹揚に頷く」は前振りと言うかフラグと言うか、つまりは甘々らぶらぶへのプロローグ・・・

本気で鷹揚に頷く余裕たっぷりの高彬なんか高彬じゃない。

そんなのは、性格の良い守弥くらいにありえない。

皆さん、そんな風に思ってるんじゃないかな、と。

・・・違いますか?私、勘ぐり過ぎですかね?!

いえいえ、でも、一応は「鷹揚に頷く夫の威厳満載の高彬」の路線で話を書いて行きたいと思います。

どうか、グダグダ、メロメロになりませんように。

(その通り!グダグダ、メロメロの高彬が見たいのさ、の方はこっそりと拍手していってくださいね)


(←お礼画像&SS付きです)

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Secre

非公開さま(Mさま)

Mさん、おはようございます。

そうですよね~、明るい中で自分で腰紐を解いたんですものね、
高彬の指導のかいあってか(?)瑠璃も成長したもんです。

やっぱりその図式ですよね。
鷹揚さが立派なほど、その落差を楽しめるってものですよね~(笑)

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