氷室先生にアンコール!

12月中旬の晴れた日、氷室先生のお墓参りに行ってきました。


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何度かお墓参りはしているのですが、いつ見ても氷室先生のお墓は可愛らしくて、小柄で可憐な氷室先生そのままのように見えます。

来るたびに感じる不思議な感覚は、やっぱり今回も感じました。

思春期、青春時代と、雲の上のような存在だった氷室先生のお墓に、自分が花を手向けていると言う現実とは思えないような不思議な感覚。

氷室先生の作品はどれも本当に本当に好きでした。

発売日が近づいてくるわくわくした気持ち、新刊を開いた時の本の匂い、読み終えた時の満足感と、しばらくは新しい話が読めないのだと言うがっかりした気持ち・・・。

どれもこれも、昨日のことのように思い出せます。

多感な時期に、リアルタイムに氷室先生の作品と出会えて本当に良かったです。

本を読んでは、笑って泣いて、ハラハラドキドキして、友だちと盛り上がって。

早く続きが読みたくて、授業に集中できなくて。

寝る前に少し読もうと思って本を読み始め、結局、朝まで夜通し読んでしまい、そのまま登校したこと。

どれも宝物のような思い出で、氷室先生のお墓の前に来ると、ふいに泣きたくなるような気持ちになるのです。

今も変わらず氷室先生の作品、とりわけジャパネスクが好きで、この<好き>は熱に浮かされたような<好き>ではなく、じっくりとした<好き>なので、一生、冷めない<好き>だと思います。

今年も残すところ、あとわずかですね。

今年一年、ブログにご訪問いただき、本当にありがとうございました。

今年中の更新はこれが最後となります。

皆さまといろいろなお話が出来てとても楽しかったです。

身近にはジャパネスクを「知ってる」とか「聞いたことはある」と言う人はいても、「すごく好き」と言う人がいなくて、この場でジャパネスクについて、あれこれ話が出来るのは無上の喜びでした。

皆さまとジャパネスクについてお話することで、新しい発見や驚きがたくさんありました。

ますます高彬が、瑠璃が、ジャパネスクが好きになりました。

やっぱりジャパネスクは何年たっても色あせない不朽の名作なのですね。

今年最後の記事は、氷室先生と皆さまへの感謝の言葉で締めくくりたいと思います。

一年分の感謝を込めて、ありがとうございました。

新しい年が、皆さまにとって素晴らしい年でありますように。

皆さま、良いお年をお迎えください。





瑞月



(←お礼画像&SS付きです)

コメントの投稿

Secre

うどんさま

>何十年経ってからまた読んでも瑠璃も高彬もいきいきしてる!すごいですよね!

本当にそうですよね!
ジャパネスクは永遠に不滅ですね。

> もうお話が読めないとさみしく思っていましたが、こちらでステキな瑠璃と高彬に会えて嬉しいです

ありがとうございます。
楽しんでいただいて私も嬉しいです。

学生の頃に出会い本当に平安時代のこの瑠璃のところへ行きたいって思っていました(笑)何十年経ってからまた読んでも瑠璃も高彬もいきいきしてる!すごいですよね!
もうお話が読めないとさみしく思っていましたが、こちらでステキな瑠璃と高彬に会えて嬉しいです

あさぎさま

あさぎさん、こんばんは!

> 京都旅行で石清水八幡宮に行かれたんですね。ミステリーの中でも高彬が、「帝が行幸を予定してる」って言ってましたよね。実行されたのかは分かりませんけれど。

ほんとに実行されてたら何だか嬉しいですよね。
そうなんですか、あさぎさんにとっては思い出の場所でもあるのですね。
山の上にありますし、合宿と言う言葉にふさわしい場所のような気がしました。

私は今度は昼に行ってみたいです。
ケーブルカー降りて、ちょうちん片手に歩いたのですが、明るかったら景色も良かったのかなぁ・・・と思っていたので。

> 高彬って、瑠璃さんの細かい表情や言葉まで、もらさず観察してそうですよね(笑)

ですよね(笑)鈍いとこあるくせに、目ざといと言うか。

また今年もよろしくお願いします!

あけましておめでとうございます!

瑞月さん、こんばんは~。またまたお邪魔いたします。

京都旅行で石清水八幡宮に行かれたんですね。ミステリーの中でも高彬が、「帝が行幸を予定してる」って言ってましたよね。実行されたのかは分かりませんけれど。

石清水八幡宮は個人的に思い出深い場所でして、習い事の合宿の為、境内の外れにある研修センターで、毎年夏休みの数日間を過ごしていました。
私は夜にお参りした事はありませんが、CMのあの幻想的な様子は、ほんとに素敵でしたよね。

新年早々甘々な二人に出会えて、素敵な年明けになりました!
高彬って、瑠璃さんの細かい表情や言葉まで、もらさず観察してそうですよね(笑)
やきもちをやく姿もとってもかわいかったですv
またどんな二人に出会えるか、楽しみにしていますね~!

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あさぎさま

あさぎさん、こんにちは。
こちらこそ、ありがとうございました。
あさぎさんの作品もとても楽しませていただきました。
(個人的には「盛夏の候」が最高でした!高彬の心の呟きが面白かったです)

> 私も今年ようやく、氷室先生の墓前に参ってきましたよ。

そうでしたか!
あさぎさんは確か京都にお住まいだったと思うのですが、私は今年のお盆休みは京都に行ってきました。
暑かったので、主に夕方から夜に活動していました。
CMでもやっていた石清水八幡宮にも行ってきました。
幻想的でとても素敵でした。

> こうして20年以上たっても、あの頃と変わらない気持ちで好きでいられる事って、本当に奇跡のようなものですよね。 「一生、冷めない<好き>」に出会えた私たちって、実はとても幸せ者なのかもしれません。

本当にそうですね。
氷室先生からの大きなプレゼントですね。
そしてこうして、同じ<好き>な人同士で話ができるなんて、まさしく奇跡ですね。感謝です。

また来年もよろしくお願いいたします。
あさぎさんの作品を拝読できるのを楽しみにしています。
良いお年をお迎えください。

よいお年を!

今年はたくさんの作品や考察で楽しませ頂き、本当にありがとうございました!
ジャパネスクサイトはニヤニヤが止まらず、外で見るとかなり怪しい人になってしまう為、家で見ると決めているのですが、どんなに遅く帰ってきても、まずサイトチェックをする毎日でした。
こちらでの高彬や瑠璃たちの活躍に、日々の疲れを癒されましたv

私も今年ようやく、氷室先生の墓前に参ってきましたよ。
すっと行きたいと思いつつなかなか行けなかったのですが、関東方面に行く機会があったので、念願のお墓参りです。
こうして20年以上たっても、あの頃と変わらない気持ちで好きでいられる事って、本当に奇跡のようなものですよね。
「一生、冷めない<好き>」に出会えた私たちって、実はとても幸せ者なのかもしれません。

今年一年、瑞月さんを始め、たくさんの方々の熱い想いを拝見できて、とても楽しかったです。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。よいお年を~!

kabaさま

今年はブログにご訪問いただきありがとうございました。
数あるブログの中から、私のブログに気付いていただけたことは、やはり<ご縁>なのだと思い感謝しています。

> 思春期に読んでいた本のなかで、ジャパネスクだけは、きっとまた読みたくなる!と思って、捨てられずずっと閉まってありました。

kabaさまの予感、こういうのってすごいですよね。
どうしても捨てられないものって、やっぱり何か惹きつけるものがあるのでしょうね。

またジャパネスクのことを、たくさんお話したいですね。
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。

かいちゃんさま

> テスト前にジャパネスク読み始めてしまって、テスト勉強そっちのけで

そうです、そうです!
一度、読み始めたら止まらなくなっちゃうんですよね。

>ジャパネスクを読むと学生時代の思い出と共に蘇るから不思議ですね(≧∇≦)b

自分のその時代の思い出とジャパネスクがリンクしてるんですよね。
だからジャパネスクを読むと、甘酸っぱいような、せつないような気持ちになるんだと思います。

いつも楽しいコメントをありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。

ありがとうございました!

ブログにお邪魔させて頂くようになってから、今日まで、あっという間でした。
本当に楽しい時間をありがとうございました!
思春期に読んでいた本のなかで、ジャパネスクだけは、きっとまた読みたくなる!と思って、捨てられずずっと閉まってありました。そしてやはり、今日まで何度となく手にとっています。ただ私は、先生の作品をリアルタイムでは知ることができなかったので、皆で話をした思い出がなく…。今思えば、周りにも好きな人いたのかな…と思ってしまいました。
今は、こうして瑞月さまのブログを通して、同じ想いを持つ沢山の方がいらっしゃる事も知り、あらためてじっくり作品を楽しむ事ができて幸せです。
素敵なお話の数々、また来年もお邪魔させて頂きます!

大晦日も晴れのようですね。
良いお年をお迎え下さい(*^_^*)。
ありがとうございました!


わかります~(>_<)テスト前にジャパネスク読み始めてしまって、テスト勉強そっちのけで何回も何回も読んでは高彬と瑠璃に萌えて朝になり勉強やってな~いてなって(笑)皆さんも近からず遠からずだったのかな?(≧∇≦)bジャパネスクを読むと学生時代の思い出と共に蘇るから不思議ですね(≧∇≦)bクラスの男子に目が行かないほど高彬に恋してました(笑)来年も甘々キュンキュンの物語楽しみに待ってますね(≧∇≦)b

非公開さま(Kさま)

本当に「氷室ワールド」は最高ですよね!

また来年もぜひお立ち寄りください♪
良いお年を~。

みそさま

> ジャパネスクと出会って20数年経ちますが、こんなに高彬や瑠璃のことを語れる機会はなかったように思われます。

同じくです。
友だちと盛り上がって話したことはありましたが、当時はこういう深いところまでは考えてなかったように思います。

> 自分と同じようにジャパネスクを愛している人がたくさんいることは、とても新鮮で嬉しい発見でした。

本当にそうですよね。
当時のコバルト作品の中でもこんなに長く愛され続けてる作品と言うのは、なかなかないのではないでしょうか。

> 来年もまた、お世話になります!

こちらこそ、です。よろしくお願いします。

非公開さま(Tさま)

お墓の前で(たくさんの方が、氷室先生の作品を楽しんで愛しているんですよ)と、先生に語りかけました。
ありがとうございます、と。

私も先生の訃報にはショックを受けました。
でも、本を開いたら変わらずに瑠璃や高彬がいて、その時に(氷室先生はこうしてたくさんの作品を残してくれたんだ・・)と思えました。

『忘却は罪だ』と言うセリフが作中に出てきますが、私たちが忘れない限り、氷室先生も瑠璃も高彬も行き続けてくれるんだと思います。
皆でドキドキわくわくして、ジャパネスクを生かし続けましょう!
現役少女たちが手に取り、読み継がれていくのを願っています。
私も細々とですが、書き続けていきたいです。

ブログをはじめて良かったと思えます。出会いに感謝です。


maiさま

そうなんです。あの読み終えた後のがっかりした気持ち・・・。
ゆっくり読めば少しは楽しみが伸びるのに、やっぱり一気の読破してしまうんですよね。
読み出したら止まらないと言いますか。

>わたしはこのブログに偶然出会って、わたしが好きなように氷室先生の作品が好きな人がいるんだと知ってほんとうに嬉しかったです。

きっと日本中には、もっとたくさんの氷室先生のファンの方がいるんだと思います。

>ネットも悪くないな、って思いました!だって、わたしが学生時代だったら、手の届く距離のひととしか知り合えなかったですから。

本当にそうですよね。
こうやってコアなファン同士でお話ができるのは、やっぱりネットならではですもんね。

>家庭を持ついいトシをした自分がまた新たに感動することがあります。

「いいトシ」だからこそ、感動できる部分っていうのもあると思うんです。
あの頃には見えなかったものが、大人目線でまた見えてくると言うか。

>まだいまからコメントを入れるかもしれないので、良いお年を、はとりあえずで(^^;)

はい、ぜひぜひ♪
なので私もとりあえず「良いお年を・・」で。

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こちらこそ

素敵なサイトをありがとうございます。
ジャパネスクと出会って20数年経ちますが、こんなに高彬や瑠璃のことを語れる機会はなかったように思われます。
自分と同じようにジャパネスクを愛している人がたくさんいることは、とても新鮮で嬉しい発見でした。
来年もまた、お世話になります!

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

わかります!読み終えたあとしばらくは新しい話が読めないと言うがっかりとした気持ちに本当に共感します。時には、我慢しながら変な風に斜め読みしてしまい、かえって後悔することも…(><)わたしはこのブログに偶然出会って、わたしが好きなように氷室先生の作品が好きな人がいるんだと知ってほんとうに嬉しかったです。ネットも悪くないな、って思いました!だって、わたしが学生時代だったら、手の届く距離のひととしか知り合えなかったですから。あの、思春期に「恋する女たち」に出会ったときの衝撃(友達とお葬式ごっこしましたよ!)「クララ白書」を読んで女子校に憧れて、小説の中に出て来るお店を探しに行ったことこうして思い出すと、あの青春時代の気持ちが蘇るのですが、一方では、いまもなお、まったく色あせない氷室先生の作品の素晴らしさに、家庭を持ついいトシをした自分がまた新たに感動することがあります。瑞月さま、すてきなお話(二次小説も、こうした雑感も)をありがとうございました。来年も楽しみにしています。まだいまからコメントを入れるかもしれないので、良いお年を、はとりあえずで(^^;)
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瑞月

Author:瑞月
瑞月(みずき)です。

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