瑠璃×高彬

瑠璃×高彬。

この2人の面白いところは、決して手を組んで事に当たらないと言うことでしょうか。

敵対しているわけはもちろんないのですが、かといって協力し合って「事件」に立ち向かっているわけではない、ということろが、瑠璃と高彬の関係の妙と言えるのかもしれません。

「入道事件」も「帥の宮事件」も、そのどちらも瑠璃が勝手に事件に首を突っ込んでいく形です。

おそらく氷室先生は、2人の関係をそういう風に設定しておきたくて、そうせざるを得ない(瑠璃が高彬に協力を頼めない)スートーリーにしたのだと思われます。

そうすると、瑠璃は恋人に依存しない自立した女性、という一面が自然と際立ってきますしね。

そして、ジャパネスク全編を通してを「瑠璃と高彬のラブロマンス」として見ると、最初は完全に

*高彬の片想いから始まって

*次が両想いになったけれども、でもやっぱり高彬の方の思いが強い、となり

*そして最終話あたりで、ようやく本当の両想いになった

と言う感じになっています。

もしかしたら、最後は瑠璃の方が想いが強かったのかも??なんて気もします。

最初、瑠璃は高彬に対して

『右大臣家の四男だし・・・まだマシかも』

なんて打算もあったようですが、最後は

『あんたがいてくれれば右近少将じゃなくてもいいのよ』

になっていることからも、かな〜り瑠璃が高彬に惚れていることがわかりますよね。(高彬、良かったねぇ…)

もし続編があったのであれば、2人の関係性を氷室先生がどんな風に書いていったのでしょうね。

「瑠璃さん」「高彬」と呼び合うことに変わりはないように思えるのですが、でも、やっぱり瑠璃の高彬への思いは強くなったんじゃないかな〜〜と思います。

個人的には、大火傷で高彬を失うかも・・・と思ったときの瑠璃の心情を、もう少し詳しく書いてほしかったです。

それにしても、高彬は瑠璃さんのことが9歳の頃から好きで、もしそのことを守弥が当時から知っていたらどうなっていたんでしょうね。

だって、大切な若君が池に突き落とされたり(しかも歯を折ってるし)、相撲で投げ飛ばされたりして(笑)

規格外の姫だと知っていたら、もっと早くに手を打っていたのでしょうか。

高彬の三条邸通いは融が目当てだと思っていたんでしょうかねぇ・・・

守弥も家にこもってないで、三条邸にお伴していればよかったのに・・・(笑)



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