Can't Help Falling in Love!1

『なんて素敵にジャパネスク~二次小説*現代編』




           注)このお話は現代編・瑠璃バージョンです。
             時は現代、二人は大学生!
             「妄想もここに極まれり」のスペシャル・バージョンです。
             どんな妄想もウェルカム!な方は、スクロールしてどうぞご覧ください。  
             




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Can't Help Falling in Love!1







思えば、目が覚めて

<ここはどこ?あたしは瑠璃だけど・・・>

と思ったあたしは、相当、緊張して気が張っていたんだと思う。

だって、目の前に広がるのは見慣れない部屋でさ、あぁ、そうか、昨日から高彬と暮らし始めたんだっけ・・・・と気付くまでに数秒かかった。

なんで高彬と暮らしているかと言うと、それは入籍したからで、つまりはあたしは高彬の奥さんってわけ。

ほんの10日前までは、ただの<幼馴染>だったのに、あれよあれよと言う間に夫婦になっているんだから、ほんと人生ってわからない。

わからないと言えば、高彬よ。

ずっとあたしが好きだったって言うんだから驚きよね。

好きなら好きと言ってくれれば・・・・・あたしも苦労しなかったのに。あのバカ。

物心ついたころから、気が付けば高彬は相当もてていた、と思う。

父さまが高彬に、あたしの朝夕の通学の付き添いを頼んだばかりに、あたしは何度も高彬ファンの女の子に呼び出されたりした。

『瑠璃先輩は藤原先輩の何なんですか?』

なんて詰め寄られちゃってさ。

あんまり多いからあたしも最後には「本人に聞いてよ」なんてブチ切れちゃったけど。

何なんですか?と聞かれても、聞きたいのはあたしだったんだから。

朝夕、送ってくれるんだから、嫌われてるわけじゃなさそうだけど、でも、デートに誘われるとか手をつないでくる(!)とかじゃないしさ。

それでいきなり「結婚しよう」だもの。

どうにかならないものかしらね、あの女心への無理解さ。

大体、高彬は昔から・・・

「・・・瑠璃さん。起きてる?」

2ヶ月前の暮らし始めた日のことをあれこれ思い出していると、ノックの音と共に高彬の遠慮がちな声が聞こえてきた。






*** to be continued ***



瑞月です。

ふいに書きたくなり、現代版・瑠璃バージョンを書き始めてしまいました!
設計図も着地点も決めていない、見切り発車の連載ですが、現代編をお好きな方はお付き合いください。
不定期な連載になるかもしれませんが、がんばります。








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