更新情報

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<2017. 6.27> 乳姉妹ブログ『高彬ボーイ<23>」』更新しました!New!

<2017. 6.27> 『社会人編<82>」』更新しました!New!

<2017. 6.26> 乳姉妹ブログ『高彬ボーイ<22>」』更新しました!

<2017. 6.26> 古典シリーズ『《続》今は昔。<新釈・竹取物語>5』更新しました!

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<2017. 6.24> 乳姉妹ブログ『高彬ボーイ<21>」』更新しました!

<2017. 6.24> 古典シリーズ『《続》今は昔。<新釈・竹取物語>4』更新しました!

<2017. 6.23> 乳姉妹ブログ『高彬ボーイ<20>」』更新しました!

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<2017. 6.21> 乳姉妹ブログ『高彬ボーイ<19>」』更新しました!

<2017. 6.21> 『教師編<遠足編-9->』更新しました!

<2017. 6.20> 乳姉妹ブログ『瑠璃ガール<16>」』更新しました!

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いつもたくさんの拍手やコメントをありがとうございます。

今まで拍手コメントへの返信を「更新情報」の中でしていましたが、そうすると読んでもらう前に下げてしまうこともあると思いますので、これからはコメントいただけるときは「コメント欄」からお願いしたいと思います。

どの記事にコメントをいただいても大丈夫ですが、こちらもご利用ください。

(いただいたコメントは、その記事に返信をいたします。非公開さまへの返信はイニシャルを書かせていただきます)


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ごあいさつ<最初にお読みください>

当ブログ管理人の瑞月(みずき)です。

ご訪問いただきありがとうございます。

気が付けばジャパネスクと出会ってから30年近くもたっていました。

何回読んだか、わからないくらいです。

感想や思ったことなど、自分自身の「まとめ」の意味でも書いていこうと思いたちましした。

好きすぎるゆえの辛口のつっこみなどもありますが、1ファンの勝手な感想ということでご容赦ください。

二次小説なども、アップしていくつもりです。

二次小説と言っても、瑠璃と高彬のいちゃいちゃぶりとか、そんな感じのお話です。

あまりにあからさまな表現はとっておりませんが、少しきわどいシーンもあります。

これまた1ファンの勝手な妄想としてご容赦願います。
1話完結のものもありますが、順番で読んでいただいた方がわかりやすいものもあります。

タイトルに「第○話」とふってあります。

ブログの特性上、最新作が一番上の記事になってしまいますのでご了承ください。

その話によって設定が違ってくることもあります。(瑠璃たちの結婚前、結婚後とか)

カテゴリーである程度は分けてありますので、興味のあるところからお読みください。

また、当ブログは原作に沿っておりますので、カップリングは瑠璃×高彬のみです。

読後のクレームなどは受け付けておりませんので、ご自身の判断でお読みになってください。

また、全てを読破した上での感想ですので、どれもこれもがネタばれとなりますので、未読の方はご注意くださいませ。

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注)当ブログは原作者さまや出版社さまとは一切関係がございません。


<2016.11.24改訂>


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社会人・恋人編<83>

「リーフレット、取りに来ました」

「あ、はい。こちらです」

リーフレットを受け取りつつ、何かが気になっていると、果たしてそれが顔に出たのか「阿野」と言う名札を付けた女性社員は

「何か・・?」

不思議そうな顔でぼくの顔を見て───






─Up to you !Ⅱ─<第83話>






「あ、いえ。すみません。何だか・・・どこかで見かけた気がしたもので」

言ってから、まるでナンパのセリフみたいだったな、と後悔した。

だけど、曽茅野氏が見つめていた女性だと言う事がどうにも引っ掛かり

「最近、東京支店に赴任されてきたんですか?」

そう聞いてみた。

あまり見たことのない顔だったから、中途入社か、もしくは異動なのかと思ったのだ。

「いいえ」

その女性は首を横に振り、薄っすらと笑みを浮かべた。

「かなり前からいますわ。ここに来て、来月で1年になります」

「え。あ・・、すみません。失礼なこと言って・・」

謝ると

「いいえ。私、影が薄いみたいなんです。ずっとそこにいても、よく『いつからいたの?』って聞かれます」

女性は笑い、案外、その笑顔が屈託なくてホッとしてしまう。

確かに見た目はどちらかと言うと目立つタイプには見えないけど、根は明るい人なのかも知れない。

「藤原さん、ですよね?」

「はい」

「どこかで見た、と言うのは当たってると思います。私も藤原さんを前に見てますから」

「え・・、どこで」

「シンガポール支店でです。藤原さん、出張でお見えになったことあるでしょう?1年くらい前に」

「はい」

「支店にお寄りになった時、私、いたんです。受付兼、事務職として」

「・・・」

「だから、その時に藤原さんをお見かけしてますし、藤原さんも私を見たんだと思いますわ」

「じゃあ、その後に、東京支店に異動してきたんですか」

「はい、そうです。広報の仕事がしたくて、ずっと希望出してたら、それが通りました」

「・・・なるほど」

その後は適当な話をして、広報課を後にした。

階段の踊り場で、立ち止まるとすばやく情報を整理する。

曽茅野氏が思わせぶりな視線で見ていた女性は、以前にシンガポール支店に勤務していた。

当然、曽茅野氏とは面識があるはずだ。

その女性が、1年近く前に東京支店にやってきて・・・

「・・・気を付けなさいよ」

突然、声を掛けられ、ギョッとして振り返ると、水無瀬が立っていた。

「水無瀬・・・。驚かすなよ」

「どうして、ああ言う目立つことするの。上手くやんなさいよって忠告してあげたばかりじゃない」

「は?何が目立つことなんだよ」

「だから、阿野さんと今みたいに親しげに話すことよ」

「阿野さんって今の広報の人か?」

「そうよ、阿野妃芽さん」

「あや、ひめ。すごい名前なんだな」

「まぁね、あの儚げな容貌もあってか、一部の男性社員の間では『姫君』なんて言われてるらしいわよ」

「へぇ、ぼくは聞いたことないけど」

「一部では、よ。はっきりいって既婚のオジさまたち。そそられるんじゃない?」

「・・ふぅん。で、どうしてぼくが阿野さんと話すことが、目立つことなんだよ」

「呆れた。本当に何も知らないのね」

水無瀬はバカにしたような目でぼくをみると

「藤原くんを取り合って揉めたと言う噂の広報の女性って、阿野さんよ」

「え」

「秘書課の子は、もう辞めちゃったけど」

「・・・」

「それに、ほら、前に言ってた、藤原くんがとっかえひっかえマンションに引っ張り込んでるって人の中にも、阿野さんの名前も挙がってたわよ」

「・・・」

「いや。ぼくは取り合いされた覚えも、もちろんマンションに連れ込んだ覚えもないけど・・」

「だから、噂だってば」

そこまで言った水無瀬は、ふと考える顔になり

「ねぇ、今、ふと思ったんだけど、曽茅野氏がずっと思い続けてる人って阿野さんじゃないしら」

「曽茅野氏にそんな人がいたのか」

「瑠璃から聞いてない?いたのよ。自分でそう言ったもの」

「・・・」

「それで、自分の好きな人が藤原くんを好きになっちゃったから、藤原くんを逆恨みして・・・」

「・・・」

些末を取り除いて考えれば、それはいかにもあり得そうなことだけど・・

だけど、当のぼくに全く身に覚えがないのに、そんな噂レベルで、そこまでぼくを恨むだろうか?

まぁ、逆恨みなんてそんなものかも知れないけど。

「またね、席に戻るわ」

「あ、あぁ」

水無瀬が立ち去った後も、何かが繋がりそうで、ぼくは黙ったまま、しばらくその場に立ち尽くしていたのだった。






…To be continued…


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社会人・恋人編<82>

翌朝、ベッドの中でウトウトしていると、ふいに枕元の携帯が振動し、画面を見てみると守弥の名前が表示されている。

「何だ」

横になったまま通話ボタンを押すと

「おはようございます、若君」

ヤケに礼儀正しい守弥の声が聞こえ───






─Up to you !Ⅱ─<第82話>






「朝早くから申し訳ございません。起こしてしまいましたか?」

時計を見ると5時20分で、確かに早いと言えば早いけど、目くじら立てる程の早さでもない。

「いや、もうそろそろ起きようと思ってたとこだ。それより何か分かったのか?」

「実は春日さまのことで面白いことが分かりました」

「何だ」

ベッドから身体を起こし、シャツを羽織りながらリビングに入っていくと、リビングには朝の白い光が溢れている。

「春日さまは、かなり前から曽茅野氏と交流を持たれているようです」

「兄貴と曽茅野氏が?」

冷蔵庫からペットボトルを取り出し、肩で携帯を押さえながらキャップを開けると水を飲む。

冷たい水が喉を通り、一気に目が覚めるようだった。

「はい。どうやら1年程前から会っているようで、最初のきっかけは高校のラグビー部OB会のようです。それからは割りとコンスタントに会っていますね」

「ふぅん・・」

1年も前から兄貴と曽茅野氏が、かぁ。

まぁ、高校が同じなら意気投合して友人として会う可能性もなくはないけど、だけど、だったら2人とも何かしらぼくに言ってくるはずだしな。

1年前と言うと、もちろん瑠璃さんはまだNY支店にいたし、ちょうどぼくがシンガポール支店に出張に行った頃だ。

「・・・・」

何かが引っ掛かるな・・・

「引き続き、春日さまの身辺を洗います」

「うん、頼む。ところで、守弥。この情報はまた睡眠薬か?あまり危ないことは・・」

「いえ。春日さまのご自宅にお使い物を届ける振りをして上がり込み、隙を付いて日記を読んできました」

「日記。へぇ、兄貴、日記なんて付けてるんだ・・」

「はい。10年ダイアリーでした。でも、殆どが誰と会っただの何を食べただのと言う、読むに値しないような備忘録でした」

「・・・」

「しかも、美味しければ丸、普通なら三角、マズければバツ、と言う幼児かと思うような採点方式で。さすがアナログな方の感性は違いますね」

「おまえ、人の日記読んどいて、よくそんなことが言えるな」

さすがに呆れて言うと

「若君の御ためですから」

澄まして守弥が言い、ぼくは目を瞑り眉間を揉んだ。

頼む人間、間違えたかな・・・



*******



支度を済ませ、いつものカフェに行っても瑠璃さんの姿はなく、もう出ないと遅刻をしてしまうという時間まで待ってみても、瑠璃さんは来なかった。

どうしたんだろう・・。

もしかしたら会社に直行したのかも知れないと思い、急いで出社してもやっぱり瑠璃さんの姿はなく、気を揉んでいると、瑠璃さんからメールが入って来た。

【病院寄ってから行くので、ちょっと遅れます。ごめんなさい】

病院?

瑠璃さん、どこか具合でも悪いのか?

昨日は特にそんな様子なかったけど・・・

と、そこまで考えて、ぼくは危うくイスを蹴倒し立ち上がりそうになってしまった。

まさか、瑠璃さん・・!

いつかのアレが、もしかして、本当のことになって・・・

「どうしたんだ、藤原」

斜め前の席から声を掛けられ

「いや、何でも」

慌てて返事をする。

何食わぬ顔をしてパソコンを立ち上げ、キーボードを叩きながらも、動悸が収まらなかった。

もし、そうだとしたら、すぐにでも入籍をして、そうして出来れば瑠璃さんの身体のことを考えたら仕事は辞めてもらった方がいいんだけど、でも、瑠璃さんは何て言うだろうか・・・

案外、瑠璃さんって仕事に燃えてるタイプにも見えるし。

あれこれ考えていると内線が鳴り、出てみると広報課からだった。

先日、依頼しておいた販促物のリーフレットのサンプルが出来上がったと言う。

「すぐ伺います」

電話を切り、ワンフロア上がり広報課の島に近づいて行き、ぼくは(あれ)と足を止めた。

この間、曽茅野氏が見つめていた女性がいる。

広報課の人だったのか。

「藤原です」

ぼくの言葉に、その女性は顔を上げると、軽く会釈をしてきた。

名札には「阿野」とある。

阿野さん、か。

あれ、この人、どこかで・・・






…To be continued…


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***古典シリーズ*** 《続》今は昔。<新釈・竹取物語>5

『なんて素敵にジャパネスク〜二次小説』






注)原作の設定を大きく逸脱した部分を含むお話です。閲覧は自己責任でお願いいたします。
               
        






***古典シリーズ*** 《続》今は昔。<新釈・竹取物語>5 ***






守弥の秘策とやらを聞いてみよう───

それがぼくの出した結論だった。

結局、今の段階でぼくに出来ることは何もないわけで、だったら守弥の秘策を聞いてみるのも悪くないと思ったのだ。

「何だ、言って見ろよ」

促すと、守弥は心得顔で頷き膝を進めてきた。

大江も興味津々と言う感じで身を乗り出してくる。

「入内を阻止すること。それはすなわち帝に瑠璃姫を諦めていただくと言う事です」

「うん」

それはその通りなので素直に頷くと、守弥も大きく頷き返した。

「それが出来れば、もちろん一番いいに決まってるさ。だけど、一体、どうやって帝に諦めていただくと言うんだ」

「そうですわ、兄さま。帝はもう長いこと、瑠璃姫さまを狙ってらっしゃるのですわ。そんな簡単に諦めるとは思えません」

大江が横から言うと

「簡単なことです」

守弥はぼくの顔を見ながら、にやりと口の端をあげ

「瑠璃姫に月にお帰りいただけばよろしいのです」

「はぁ?月に?」

大江が頓狂な声を上げた。

「月って、守弥、おまえ・・」

「瑠璃姫は『その美しさはかぐや姫もかくやあらん』と巷で言われている姫です。でしたら、いっそ、その噂を利用し、瑠璃姫は十五夜の月の日に月に帰ってしまったことにするのです」

「・・・」

「いなくなった姫に宣旨を下ろすことはさすがの帝も致しますまい」

「致しますまい、って言ったって、瑠璃姫は月に帰ったなんて話を誰が信じると言うんだ。戯言と笑われておしまいだろう」

「いえ、ですから、帝の御目の前で月に帰るのです。それなら信じざるを得ないでしょう」

「・・・」

「わかったわ!兄さま。そう言う芝居をすると言うことね。瑠璃姫さまは誰の掌中にも落ちずに月にお帰りになった・・・。そうして高彬さまが密かにご結婚をなさるんですのね」

守弥は大江の言葉に小さく頷きながらも、ぼくの目をじっと見てくる。

確かに物の怪や鬼の怪異の噂がまことしやかに語られる世の中だ。

「かぐや姫」の異名を持つ一人の姫が月に帰ったとしても、それはある一定の信憑性を持つだろうとは思われる。

いや、さすがに月に帰ったと言うのは無理があるとしても、物の怪に魅入られたかのように姿を掻き消した、と言う線なら十分に信じてもらえそうな気はする。

それでぼくが瑠璃さんと結婚をして・・・

「待てよ、守弥。でも、瑠璃姫が月に帰ってしまったら、ぼくは誰と結婚したことにすればいいんだ。右大臣家の息子の正式な婚儀ともなれば世間の注目を集める」

「そうですわ、兄さま。高彬さまの正妻の家柄を、いつまでも隠し通せるものではありませんわ」

「もちろん、若君は堂々と瑠璃姫と結婚なされば良いのです。つまり、月にお帰りになるのは、瑠璃姫ではありません。瑠璃姫の身体に乗り移っていた<かぐや姫>です」

「・・・」

「一芝居打った後、瑠璃姫にはしばらく身を隠していただきます。そして、ほとぼりが冷めた頃、竹林辺りで発見させるのです。瑠璃姫は記憶を失くしている。世間は<かぐや姫に身体を乗っ取られていた時の記憶はないのだ>と都合よく解釈してくれるはずです。そう言う噂を流してもいい。よもや、帝もそのようないわく付きの姫を入内させようとは思わないでしょうし、何よりも重鎮たちが許すとは思えません」

「・・・」

そんなに都合よく行くのだろうか・・・

懐疑的な気持ちで守弥を見ていたら

「さすが兄さまですわ」

大江は手を叩き喜んでいる。

「いかがですか?若君」

守弥に聞かれ、ぼくはまたしても(うーむ)と腕を組んだ。



******



夜になり内大臣さまから文が届いた。

それによると、確実なことではないとは言え、瑠璃さんに宣旨を下す方向で水面下での働きかけがあるのは事実ということだった。

文面からは、内大臣さまはもう抵抗しても仕方がないと諦めかけているのが察せられた。

宣旨が下り、父親である内大臣さまがお受けするつもりなら、もう瑠璃さんの入内は決まったも同然である。

そんな───

そんなことをさせてたまるか。

ぼくはイライラと部屋の中を歩き回った。

こうなったら、守弥の秘策に掛けてみるしかないのか?

いや、何か他にも良い方法があるのではないだろうか・・・

じりじりとした思いで考えるうち、ふと、瑠璃さんの顔が浮かんだ。

瑠璃さんに会いに行ってみようか・・

瑠璃さんは何と言うだろうか。

瑠璃さんの気持ちを聞いてみたかったし、何より、瑠璃さんに会いたかった。

翌朝───

早いうちにぼくは吉野を目指し出発した。






<続>


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**当ブログの簡単な説明です**
当ブログは「なんて素敵にジャパネスク」の二次小説を掲載しております。 二次小説と言う言葉を知らない方や苦手な方は閲覧ご注意ください。 また読後のクレームはお受けできません。 「ごあいさつ<最初にお読みください>」も合わせてご一読下さい。
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