更新情報

<2020 .12. 1>『最後の競作大会のお知らせ@らぶらぶ万歳サークルさま』更新しました!New!

<2020 . 5.20>『春の競作大会@らぶらぶ万歳サークル』更新しました!

<2020 . 2.14>乳姉妹ブログ「高彬ボーイ<73>更新しました!

<2020 . 2.10>短編『 寒中お見舞い申し上げます 』更新しました!

<2020 . 1.26>『冬の競作大会@らぶらぶ万歳サークル』更新しました!

<2020 . 1. 9>短編『 初めての夜は・・・ 』更新しました!

<2019 .10.29>『秋の競作大会@らぶらぶ万歳サークル』更新しました!

<2019 . 7.30>『夏の競作大会@らぶらぶ万歳サークル』更新しました!

<2019 . 7. 7>『ジャパネスク・プリンセス~17~」更新しました!

<2019 . 7. 4>『ジャパネスク・プリンセス~16~」更新しました!

<2019 . 7. 2>『ジャパネスク・プリンセス~15~」更新しました!

<2019 . 6.30>『ジャパネスク・プリンセス~14~」更新しました!

(←拍手お礼。時々更新してます)

ごあいさつ<最初にお読みください>

当ブログ管理人の瑞月(みずき)です。

ご訪問いただきありがとうございます。

気が付けばジャパネスクと出会ってから30年近くもたっていました。

何回読んだか、わからないくらいです。

感想や思ったことなど、自分自身の「まとめ」の意味でも書いていこうと思いたちましした。

好きすぎるゆえの辛口のつっこみなどもありますが、1ファンの勝手な感想ということでご容赦ください。

二次小説なども、アップしていくつもりです。

二次小説と言っても、瑠璃と高彬のいちゃいちゃぶりとか、そんな感じのお話です。

あまりにあからさまな表現はとっておりませんが、少しきわどいシーンもあります。

これまた1ファンの勝手な妄想としてご容赦願います。
1話完結のものもありますが、順番で読んでいただいた方がわかりやすいものもあります。

タイトルに「第○話」とふってあります。

ブログの特性上、最新作が一番上の記事になってしまいますのでご了承ください。

その話によって設定が違ってくることもあります。(瑠璃たちの結婚前、結婚後とか)

カテゴリーである程度は分けてありますので、興味のあるところからお読みください。

また、当ブログは原作に沿っておりますので、カップリングは瑠璃×高彬のみです。

読後のクレームなどは受け付けておりませんので、ご自身の判断でお読みになってください。

また、全てを読破した上での感想ですので、どれもこれもがネタばれとなりますので、未読の方はご注意くださいませ。

当ブログはリンクフリーではありません。

リンクをご希望される場合はご連絡くださいますようお願いいたします。(ブログの内容によってはご希望に添えない場合もございます)

当ブログ内の文章の無断転用はご遠慮下さいますようお願い致します。

コメントは承認制にしております。

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不審なメールや中傷メールが届いた場合は、内容を第三者や機関に転送、提出し一般公開することもございます。

『「なんて素敵にジャパネスク」あれこれ』及び、乳姉妹ブログ『「なんて素敵にジャパネスク」あれこれ*plus』に頂いたコメントの著作権は当ブログに帰属します。

公開しているコメントの、当ブログ外への持ち出しや無断転載は固くお断り致します。


注)当ブログは原作者さまや出版社さまとは一切関係がございません。


<2017.10.21改訂>


(←拍手お礼。時々更新してます)

中傷行為についての記事

この記事はトップ固定記事です。

<2018/10/11アップ>


瑞月です。

いつも当ブログにご訪問いただきありがとうございます。

以前からの読者の方は、私が中傷行為を受けたことはご存知かと思います。

皆さまのお蔭でようやく私は立ち直ることが出来ました。ありがとうございます。

でも、決して忘れたわけではありません。

私はこの一連の出来事を、このまま過去のものにしていくつもりはありません。

今までにアップした記事を以下にまとめました。

それぞれのページにクリックで行けるようになっています。

ご新規で私のブログを訪問して下さる方もいるでしょう。

楽しいジャパネスクの話だけ読みたいと言う方もいると思います。

と言うか、恐らく大半の方はそうだと思います。

でも、私は出来れば読んでもらいたいです。

二次小説と言う楽しい趣味の裏で、こんなことがあり、こんな思いを味わった人間がいると言うことを知って欲しいです。

心の傷が癒えるまで、3年以上の年月がかかりました。

今現在、中傷行為を受けてる二次作家さんもいらっしゃると思います。

この記事がそう言う方の少しでも参考になればと思います。

二次小説は書き手も読み手も楽しいはずの趣味です。

中傷行為などとは無縁に楽しく書いていらっしゃる作家さんもいらっしゃるでしょう。

でも、顔が見えないネットの特性を使った陰険なやり方で、人を追い詰めるようなことが起きているのもまた事実です。

現に私はそう言う体験をしました。

その最中は苦しく辛いだけでしたが、立ち直った今は、体験したことを無駄にしたくないと言う気持ちになり、この記事をトップ記事に置いておこうと決めました。

ブログを訪問していただくと「中傷行為」の文言が目に入ってきてしまいますが、どうかご理解下さい。

中傷コメントは、心への暴力です。

私はずっと声を上げて行きます。



<中傷コメント受けた当時の詳細な内容を書いています。中傷コメントもそのまま掲載しています。乳姉妹ブログにアップした記事。>

2016/11/22 「中傷コメントについて」

2016/11/25 「中傷コメントについて。2」

2016/11/25 「中傷コメントについて。3」

2016/11/26 「中傷コメントについて。4」

2016/11/26 「中傷コメントについて。5」

2016/11/27 「中傷コメントについて。6」

2016/11/28 「中傷コメントについて。7」


<当ブログにアップした記事>

15/09/01 「お伝えしたいこと」
(↑この記事は中傷コメント以前のことです。始まりはここでした)

17/02/28 「中傷コメントについて」

17/10/13 「お知らせ」

17/11/12 「二次小説作家さんに捧ぐ」に投稿しました。

18/04/03 「近況&中傷行為についての心境など」




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(←拍手お礼。時々更新してます)

最後の競作大会のお知らせ@らぶらぶ万歳サークルさま

瑞月です。

いつもご訪問いただきありがとうございます。

ご存知の方も多いと思いますが、「らぶらぶ万歳サークル」さまは来年の春辺りに閉鎖することになりました。

発足して今年で16年だそうです。

閉鎖はとても淋しいですが、ジャパネスクファンを牽引してきてくれた功績は大きく、アルシュさんには感謝の言葉しかありません。

ただいま、最後の競作大会が開催されております。

他の方の素敵な作品も掲載されておりますので、ぜひご訪問いただければと思います。

それでは「らぶらぶ万歳サークル」さまへどうぞ。


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夏の競作大会@らぶらぶ万歳サークル

瑞月です。

いつもご訪問いただきありがとうございます。

ただいま「らぶらぶ万歳サークル」さまで、夏の競作大会が開催されております。

今回のお題は「涼」でした。

「涼をひとつ」と言うタイトルで参加させていただいております。よろしかったらご覧になってください。

それでは「らぶらぶ万歳サークル」さまへ、よろしかったらどうぞ。


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**イラスト 藍さん**

(←拍手お礼。時々更新してます)

春の競作大会@らぶらぶ万歳サークル

瑞月です。

いつもご訪問いただきありがとうございます。

ただいま「らぶらぶ万歳サークル」さまで、春の競作大会が開催されております。

今回のお題は「菜の花」でした。

「菜の花アンサンブル」と言うタイトルで参加させていただいております。よろしかったらご覧になってください。


********


世の中、コロナで大変なことになっていますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

ダイヤモンドプリンセス号が停泊している頃には、ニュースで見ていてもあまり実感がわかず、二か月後には緊急事態宣言が出される事態になっているとは思いもしませんでした。

本当に平和ボケと言うか、どこか対岸の火事として見ていたんだと思います。

子どもたちは3月頭から今日に至るまでずっと休校で、GW明けからオンライン授業が始まりました。

活気ある街並み、どのお店も当たり前のように営業していていつでも行けると言うのは、どんなに恵まれた環境だったのかが良く分かりました。

志村けんさんと岡江久美子さんが亡くなったのはとてもショックで、まだ信じられない気持ちです。

コロナがなければお二人はこんなに早くに命を落とされてなかったのではないか・・、と思うと悔しいですし、やはり自分が出来る最善のことはやろうと思います。

自粛生活をしながら思うのは、平安時代の女性は一生「ステイホーム」だったんだよなぁ・・と言うことです。

たまの外出はあったでしょうが、基本は邸の中で過ごすわけで、お忍びくらいしたくなるのも無理ないことかも知れません。

何故だかここ最近、ずっと思い出される台詞があって、それは高彬の

『おとなしく部屋の中にいて、御簾の内にいて、琴をかき鳴らすというのが、そんなに難しいことかねぇ』

と言う言葉です。

自粛が長引けば

「いつまでも御簾の中で琴ばかり弾いてられないわよ」

と言う気持ちにもなるし、でも誰かが言った

「家から出ないだけで(感染防止に一役買った)ヒーローになれる」

と言う言葉にも深く頷く気持ちもあって、なんでだか高彬の言葉が思い出されるのです。

東京はもう少し緊急事態宣言が継続されそうですし、もうひと頑張りです。

パスワードの申請をいただいて方に先ほどメールを送らさせていただきました。

4/8にメールフォームから申請いただいたKさまと、4/9にコメント欄から申請いただいたKさまです。

大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

よろしかったら別館もお立ち寄りください。

皆さまもどうかお元気で!

それでは「らぶらぶ万歳サークル」さまへ、よろしかったらどうぞ。


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乳姉妹ブログ「高彬ボーイ<73>更新しました!

いつもご訪問いただきありがとうございます。

乳姉妹ブログ「あれこれプラス」に「高彬ボーイ<73>をアップしました。

すっかり更新があいてしまいましたが、少しずつアップしていきますのでよろしくお願い致します。



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***短編*** 「寒中お見舞い申し上げます」<社会人編・瑠璃 ver.> ***

『なんて素敵にジャパネスク〜二次小説』






注)このお話は一話完結です。社会人編設定の2人です。
               
        






***短編*** 「寒中お見舞い申し上げます」<社会人編・瑠璃 ver.> ***







名簿とカードの宛先をチェックしながら、隣の高彬の様子を窺う。

「ねぇ、大丈夫?具合悪いんじゃないの?」

ヒソヒソ声で話しかけると、返事の代わりに高彬は首筋に手を当てながら首を傾げて見せた。

そうして首を揉みほぐしながら

「・・うーん、やっぱりそうなのかなぁ・・」

なんて言うので、あたしは呆れ返ってしまった。

「そうなのかなぁって、自分のことなんだから分かるでしょ。頭が痛いとか身体が熱いとか。顔紅いし、熱でもあるんじゃないの?」

高彬の異変に気が付いたのは午後の打ち合わせの時。

ミーティングルームで向いに座る高彬の顔が心なし紅くて、動作も少し緩慢に見えたのだ。

「朝は何てことなかったんだけど・・・」

「急に悪くなることだってあるわよ。・・はい、これ」

引き出しから個装されたマスクを出し手渡す。

「え、いいよ・・」

「何言ってるの。もし風邪なら誰かにうつしたりしないため、エチケットよ」

ズケズケ言ってやると、高彬はマスクを受け取り黙って掛け、それを見た瞬間、心の中で(うわっ)と思ってしまった。

マスクを掛けたことにより目元が強調されて、風邪のせいなのか少し潤みがちな目が・・・、とっても色っぽい・・・。

サングラス掛けた高彬にドキッとしたこともあるし、やだわー、あたしってば何かのフェチなのかしら?

「早退したら?」

「うーん・・・」

腕を組み、壁掛け時計を見た高彬は

「この書類仕上げないといけないし、それに終わったら瑠璃さんのも手伝いたいし」

そう言って、あたしの手元を指さす。

うちの会社には、この時期「寒中見舞いカード」を送る習慣があるのだ。

年賀状より目立って、相手の印象に残りやすいとかそんな理由らしいんだけど、相手からもなかなか評判が良いらしい。

それで各部署がそれぞれの得意先に用意をして、今年はあたしが任されたと言うわけ。

「あたしの方は大丈夫よ、もう少しだもの。だから早く帰って」

ペラペラとカードを振って見せる。

「ぼくも大丈夫なんだけど」

大丈夫そうには見えないんだけどね・・・

軽く睨み付けると

「終わったら残業せずに帰るよ」

果たしてあたしの心の声が聞こえたのか、マスクのせいで若干籠っている声で高彬はそう言い、あたしはにっこりと頷いた。



********



「高彬、いるの?」

室内の明かりはついておらず、でも、玄関の鍵は掛かってなくて、ひとまず中に向かって声を掛ける。

物音と高彬の声が聞こえた気がして、あたしは中に入って行った。

入ってすぐにある寝室に高彬の姿はなく、廊下を進みリビングに向かう。

扉を開け電気を付けると───

いたいた。

高彬はソファに横たわっていた。

正確に言うと、横たわっていたというよりは、伸びていた、と言う感じなんだけど。

スーツ姿のままだし、ソファから脚は飛び出してるし(長身だから仕方ないんだけど)、当然布団なんか掛けてないし、ネクタイは思いっきり緩められてるし・・・

マスクにいたっては床に放り出されている。

(もうっ!)

心の中で思いっきりダメ出ししながら、スーパーで買って来た荷物を置くとあたしは高彬に駆け寄った。

「高彬、ちゃんと寝てなきゃダメじゃないの!」

「あぁ・・、瑠璃さん、・・・来てくれたんだ」

ダルそうにもたつく口調で言い、明らかに体調は悪化していそうである。

「書類、チーフに・・・」

「出して来たわよ」

「チーフ、何だって」

「いくつか直されたから、手直しして再提出して来たわ」

「どこが直され・・」

「高彬。書類は大丈夫だったんだから、今はもう考えないでいいのよ」

全く、どこまで真面目なんだか。

病気なんだから、書類の一枚や二枚なんだって言うの。

「さ、ベッドに行きましょう」

高彬の腕を取り立たせる。

案の定、高彬の身体は火照っていて、きっと熱も上がってきてるに違いなかった。

寝室に入ると、高彬はベッドに腰を下ろし、そのまま頭を下げ目を瞑り動かなくなってしまった。

「早く着替えて横になって」

「・・・うん」

目を瞑ったままネクタイを大儀そうに取り、ワイシャツのボタンを外し、シャツを脱ぐ。

程よく筋肉のついた綺麗な身体のラインに目を奪われていると、次いで、ためらいなくベルトを外してズボンを脱ぎだしたので慌ててスエットを手渡す。

スエットの下だけ履くと、そのまま仰向けにベッドに倒れ込んでしまった。

「あつっ・・・」

「熱いからってそんな恰好のまま寝ちゃだめよ。上、着ないと。布団も掛けて」

「ヒンヤリして気持ちいい・・」

「ほら早く。風邪ひくわよ」

「もうひいてる」

「つべこべ言わないの」

軽口叩きながらも、上半身だけ裸って言うのが妙に色っぽくて、実はドキドキしてしまっていた。

こう言うの、オトコの色気って言うのかしら・・・?

布団に入れようと身体を揺すってみても、高彬は動く気がなさそうで、あたしは頭を抱えてしまった。

腕を組み、考える事しばし───

良いこと思いついて、あたしは布団に滑り込んだ。

「高彬、ほら、布団に入って」

高彬からの反応はなく

「今なら腕枕してあげるわよ」

続けて言うと

「・・・え」

高彬が頭を上げた気配があった。

「腕・・枕?」

「そうよー。先着一名様!あと5秒で締切まーす。ごー、よん、さん・・・」

わざとらしくカウントダウンを始めると、少しの間の後、高彬が布団に入ってきた。

初めてとも言えるあたしからの提案に、心が動かされたらしい。

それでも、伸ばされたあたしの腕を前に

「いいの?重いよ」

何て言ってくる。

「いいから、いいから。どーんと乗っちゃって」

やがて高彬の首があたしの腕に乗り、あたしは空いている方の手で上から布団を掛けた。

全く世話が焼けるんだから・・・

何て思いながらも、高彬を上手く寝かせられたことが嬉しくて仕方がない。

ううん、嬉しいのは、思わず目が奪われるくらい好きな人とこうしてベッドに入っていることが、かも知れない。

まぁ、どっちでもいいわ。

「どうして急に腕枕?いや、嬉しいから別にいいんだけどさ」

口まで掛けられた布団のせいでくぐもった声で高彬が言い

「風邪ひいてる高彬に、ささやかなお見舞いの品・・・、まぁ、寒中見舞いってやつね。いつもしてもらってるからたまには、ね」

早やしびれ始めている腕の感覚には気付かない振りして答える。

「寒中見舞い・・・。そうか、なら遠慮なく受け取らせてもらおうかな」

熱のせいでタメ息混じりではあったけど、高彬は嬉しそうに言い、あたしはいつもやってもらってるみたいに高彬をぐっと抱きしめる。

調子に乗ってキスなんかもしちゃったりして。

「そんなことされたら更に熱が上がりそうだよ」

「荒療治で早く良くなるかも知れないわよ」

もう一度キスしようとしたら止められた。

「ストップ。風邪がうつる」

「何を今更。毒を食らわば皿まで、よ」

腕を抜き、覆いかぶさると、あたしは丁寧なキスを何度も何度も高彬にお見舞いしたのだった。






~Fin~




寒中お見舞い申し上げます。

瑞月です。いつもご訪問いただきありがとうございます。
寒い日が続いていますね、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
久しぶりの社会人編、お布団の中でヌクヌクいちゃいちゃする二人をお届けいたしました。

今期のドラマ、「麒麟がくる」「テセウスの船」を観ています。
「テセウスの船」原作の犯人をうっかりネットで見てしまったのですが、原作とドラマは犯人が違うとのこと・・・
毎週、ドキドキしながら観ています。

拍手コメントを下さったPさま。
お久しぶりです!コメントありがとうございます(^^)
お勧めの漫画、ちょうどネットで無料で読めたので2巻まで読みました。
面白いですね。
主役の女の子、明るくて雄々しくて(?)どこか瑠璃と似てるし、若君はほんと高彬みたいですね!
戦国時代に高彬がいたらあんな感じかも・・
(若君に歌を歌えと言われ、「おぉ牧場は緑~」と歌ったところで吹き出しました。ホイ!とか笑)
ご紹介ありがとうございました。
続きも入手して読みたいと思っています。


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(←拍手お礼。時々更新してます)

冬の競作大会@らぶらぶ万歳サークル

瑞月です。

いつもご訪問いただきありがとうございます。

前回の更新には、久しぶりだったにも関わらずたくさんの拍手をありがとうございました。

読んで下さる方がいてとても嬉しかったです。

拙い文章ではありますが、これからも細々と続けて行きたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。

ただいま「らぶらぶ万歳サークル」さまで、冬の競作大会が開催されております。

今回のお題は「温石」でした。

「厳冬の候」と言うタイトルで参加させていただいております。よろしかったらご覧になってください。

暖冬と言われているようですが、ここ数日はとても寒いです。

皆さんも体調にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね。

それでは「らぶらぶ万歳サークル」さまへ、よろしかったらどうぞ。


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(←拍手お礼。時々更新してます)

***短編*** 初めての夜は・・・ ***

『なんて素敵にジャパネスク〜二次小説』




注)このお話は一話完結です。


『らぶらぶ万歳サークル』さまに出品した作品の再録です。
今回のお題は「夜」でした。

<おまけの話>下にあります。
          
           





***短編*** 初めての夜は・・・***








「例の件、明後日までにお願いします。右近少将どの」

ペコンと頭を下げそう言うと、幸親(ゆきちか)はそそくさと牛車の中に入って行った。

簾が下ろされるとすぐに牛車は動き出してしまい

「お、おい、待てよ・・・」

取り残される形になったぼくは慌てて言葉を出してみたのだけど、車中の幸親にぼくの声が聞こえるわけもなく、そのまま牛車は遠ざかって行く。

「どうされましたか、若君。あの牛車、追いかけましょうか」

「・・・いや、いい」

「無礼な奴ですね、どう見ても若君よりも若輩でしょうに」

去りゆく牛車を睨み付けながら不満げに政文が言ってきたけど、それには答えずに牛車に乗り込み腰を下ろした。

ミシっと音をたて車輪が廻りだす。

あーあ・・・

背中を預けながら知らずにタメ息が出てしまう。

全くなぁ、どうしたもんだか・・・

幸親と言うのは16歳になったばかりで官位は兵衛佐、確かにぼくより若輩である。

若輩ではあるのだけど、どうも世渡りと言うか如才なさと言うかその辺りはよっぽどぼくよりも長けていて、先輩だろうが年長者だろうがお構いなしにグイグイと接近してくる。

無礼千万だと嫌ってる者もいるけど、案外と可愛げのあるやつなのでぼくはそこまで嫌ってはいない。

それで今までにも何度か頼み事を聞いてやったり便宜を図ってやったりしていたのだけど、今回ばかりはさすがに困ってしまった。

今回の頼み事と言うのは端的に言うと

『右大臣邸の部屋を一つ貸して欲しい』

と言う事で、これだけ聞くと大した頼み事とは思えないのだけど、その使い道と言うのが

『恋人との逢瀬の為』

と言うのだ。

何でも最近、恋人が出来たらしく、それはどこぞの邸に仕える女房であるらしい。

従五位下の幸親と女房では身分違いと言えなくもないけど、そこはそれなりにお互い分かった上であるらしいからぼくがとやかく言う問題ではない。

その恋人とは何度も文のやり取りを交わし、お互い大いに盛り上がっており、後はいつ対面するか・・、と言う段階まで来ているらしい。

対面と言うのは、平たく言えば男女の仲になると言うか、まぁそう言うことである。

幸親が邸の女房部屋に通えば良いだけなのだが、そうも出来ない事情があるらしく、何でもそこの女主人が非常に気難しく人の出入りにめっぽう厳しいらしいのだ。

聞けばその邸には年頃の姫がいるらしく、変な虫でも付いたら困ると言う事で警護の武士を何人も増員し厳戒態勢であるらしい。

幸親も不審者扱いされてひっ捕らえられるのは勘弁だろうし、さりとて女房が勤め先を変えると言うわけにもいかず、それでふとどこか逢瀬に使える場所があればいいと思い付き、ぼくに頼みこんで来たと、そう言うことらしいのだけど・・・



*******



「そんなの断っちゃえばいいじゃない」

三条邸に付き、ぼくが浮かない顔をしていることに目敏く気付いた瑠璃さんに聞きだされて事情を話すと、瑠璃さんは即座にこう言い切った。

「別に高彬のところじゃなくたっていいんでしょうし」

「うん、それはそうなんだけど・・」

何となく言葉を濁すと

「何よ、その言い方。さては断れない事情でもあるんでしょ」

「・・・・」

さすが瑠璃さん、鋭い。

「さぁ聞くわよ、話してちょうだい」

「うーん・・・」

「高彬、あなたまさか何か弱みでも握られてるの?」

「え」

「横領?浮気?・・・まさかその両方?!」

「ちょ、ちょっと待ってくれよ、瑠璃さん」

とんだ不届き者扱いされそうになり慌てて言葉を遮った。

「横領でも浮気でもないよ。・・・何て言うかさ、その女房の勤め先の女主人と言うのがぼくの母上の妹なんだよ」

「あら」

「だから気難しいとか男の出入りに厳しいとか言うのも、母上の妹だと思うとさもありなんって気がしてさ。瑠璃さんも知っての通り、母上は過干渉と言うかヒステリックと言うか、そう言う感じの人だから」

「・・まぁね」

「幸親に最初に話聞いた時にはもちろん断ったよ。だけど『その女主人は右近少将どのとも血縁関係のある方なんですよ』なんて言われると、何だかぼくにも責任があるような気がしてきて無下にも出来なくてさ」

「・・・」

「それで空いてる部屋をひとつ貸してやろうと手筈を整えたら、大江がぼくが浮気してるんじゃないかと吹聴しだして、女房らは変な目でぼくのこと見るし、守弥には嫌味を言われるし、最後には母上まで部屋に乗り込んできて『そんな恋人を囲う気力と体力があるなら、もう一人妻を持ったらどうか』なんて言われて・・・」

「んまぁ・・・」

「幸親には明後日までにはどうにかしてくれと言われるし・・・」

「・・・・・」

しばし黙ってぼくを見ていた瑠璃さんは

「あんたって本当に苦労性なのねぇ・・・」

しみじみと言い、ふと思いついたように

「ねぇ、うちの部屋を貸してあげましょうよ」

明るい声で言った。

「え」

「うちならそんなに出入りに厳しくないし、空いてる部屋だってたくさんあるし。そうすれば高彬の顔だって立つでしょ?」

「それはそうだけど・・・。でもいいのかな、内大臣さまにご迷惑が掛からないかな」

「それは大丈夫よ。まぁ、いつまでもってわけには行かないけど、期間限定なら全然。あたしから小萩に話しておくから、高彬はその幸親って人に伝えておいて」

瑠璃さんはにっこりと笑った。



*******



「なかなかに良さそうな女房だったわよ。ハキハキして人懐っこそうで」

次の日、さっそくにやって来た女房とすでに対面した瑠璃さんが機嫌よく言って来た。

「そうか」

聞けば瑠璃さんの部屋から一つ角を曲がった先の客室をあてがったと言う。

刻は夜───

空には月が浮かび、その月の周りには雲がたなびき、どこからともなく虫の声が聞こえてくる。

恋人たちの初めての逢瀬にはこれ以上ないくらい申し分のない夜で、何だかぼくまで落ち付かない気持ちになってくる。

ちらりと見るとどうやら瑠璃さんも同じようで、しきりに客室の方を気にしている。

「何か・・・、関係ないのにドキドキするわね」

「うん・・」

何しろ初めての夜なのだ。

どうしたって自分たちのことが思い出されてしまい、懐かしいような恥ずかしいような、一言では言い表せないような複雑な気持ちになってくる。

ロマンチックに言うならこう言うのを『甘酸っぱい思い出』と言うのかもな───

どちらからともなく目が合い、視線が絡まり合う。

瑠璃さんの指先に手を伸ばし、そっと掴んで引き寄せた───次の瞬間。

客室の方からものすごい音が聞こえてきた。

「───え?」

「───何?!」

思わず瑠璃さんと声が重なった。

「何?今の音」

「何かがぶつかったような・・・」

言い終わらないうちに、今度は何かが倒れるような大きな音が聞こえてきた。

「几帳が・・・倒れた・・音・・・?」

首を傾げながら難しい顔で瑠璃さんが言い

「うん、そうかもな・・・」

「・・・・」

「・・・・」

再度、目が合い、何とも言えない奇妙な沈黙が流れる。

初めての夜。

几帳が倒れる・・・・・。

「この見覚えのある展開は・・・」

「いや、まさか。幸親に勢いがあるだけかも知れないし」

「でもいくら勢いがあるからって・・・」

瑠璃さんが言い掛けると、バタバタと言う乱れた足音が聞こえ、すごい勢いで誰かが部屋に飛び込んできて

「瑠璃姫さまぁ」

座っている瑠璃さんの膝に抱き付き、わぁと声を上げて泣きだした。

「ど、どうしたのよ、朝日」

驚きながらも瑠璃さんは受け止めてあげ、またしても足音が聞こえたと思ったら慌てた様子で幸親が部屋に入ってきた。

「あ、あ、朝日!姫君さまに向かって何をそんなご無礼なことを・・・!」

「何よ!無礼なこと言ったのはあなたじゃない!うわぁぁぁ」

どうやらこの朝日と言うのが幸親の恋人らしい。

それが分かったのはいいんだけど、一体何なんだ、この状況は・・・

さぞや瑠璃さんも状況が読めずにポカンとしてるだろうと目をやると、驚いたことに瑠璃さんは訳知り顔で

「さ、朝日、何があったのか落ち着いて話してみて」

朝日の背を優しく叩いたりしている。

「姫さま、この人ったらひどいんです!部屋に入ってきたから『お腹はすいてないか、何か食べてきたのか』と聞いたら『何も食べてきてない。だってこれからご馳走を食べるからね』って言ったんです!私のこと、ご馳走って!」

「んまぁ・・!」

「女を食べ物に例えるなんてサイテー!何よ、それで食べ飽きたら用はないってこと?!」

「いや、何もそこまでは幸親も・・・」

「高彬は黙ってて!」

瑠璃さんに一喝され口をつぐむ。

男として先輩として、かばってやろうと口を挟んだぼくが馬鹿だった。

室内はさながら女チームVS男チームの様相を呈し、そして明らかに情勢は女チームが有利である。

「さ、行きましょ、朝日」

立ち上がると瑠璃さんは朝日の背を抱き、これ見よがしにぼくに向かって顎をツンと上げると部屋を出て行ってしまった。

残されたのは男チーム───

「右近少将どのぉ・・・」

何とも哀れな声で幸親が言い、そのまま泣きつかれそうになって慌てて押しとどめる。

「やめてくれ、ぼくは瑠璃さんみたいに優しく受け止めるような器じゃないんだ」

何しろ前科者だから・・・と言うことはこの際言わなくてもいいだろう。

「せっかくいいトコまで行ってたのに・・・」

普段の如才なさそうなハツラツとした姿はなりを潜め、幸親はがっくりと肩を落としている。

「右近少将どの、朝日はいつになったら機嫌を直してくれるんでしょう・・・」

「幸親」

重々しく幸親の肩に手を置く。

「ああなったらな、先は長いぞ。しばらくおまえのお預けは続くと思え」

「そんな・・・」

この世の終わりのような顔を幸親はして頭を抱え込んだと思ったら、ふと顔を上げた。

「どうしてそんなにお詳しいんですか、右近少将どのは」

経験者は語る、だよ。

その言葉は飲み込んで

「ま、夜は長い。取りあえず座れよ」

幸親に座るように促す。

ぼくも腰を下ろしながら知らずにタメ息が漏れてくる。

あーあ、幸親のせいでとんだとばっちりだよ。

ぼくだって瑠璃さんといいムードだったのに・・・

あの様子じゃ瑠璃さんだっていつ機嫌を直してくれることやら。

ふと目を外にやれば、煌々と輝く月が浮かび、月明かりを受けた雲がたなびき、風情たっぷりに虫が鳴き───

まことにこれ以上はないというくらいに申し分のない、ロマンチックな夜なのではあった。







<おまけの話>






目の前にはがっくりと肩を落とした幸親、外には虫の声───

いやはや全くどうしたもんだか・・・

さっきから黙り込んだままピクリとも動かない幸親を見ながら、ぼくは何度目かも知れないタメ息を密かに吐いた。

もうこなってしまった以上、小手先の言い訳は火に油を注ぐようなものなので、後は朝日と言う女房の(と、加えて瑠璃さんの)機嫌が直るのを待つしかない。

だからここでいくら幸親が猛省しても事態が急に好転することはないわけで───

「幸親、気分転換に一杯飲むか?」

下戸の身ではあるけれど、せめてもの慰めになるかと言ってみたのに

「そんな気分じゃないですよ、こんな時に」

幸親は地の底を這うような声で迷惑そうに言う。

そうして

「少将どのは全くオトコ心を解さないんだから・・・」

恨みがましい目でぼくを見ながらブツブツと続けるので

「オトコ心なんか分かってたまるか」

思わずムッとして言い返してしまった。

瑠璃さんには今までにも散々「オンナ心が分かってない」と言われ続けてきた上に、更に「オトコ心まで分かってない」んじゃ立つ瀬がないじゃないか。

でもまぁ、確かにここで酒を勧めたのも配慮がなかったかと思い直し、せめて白湯でもと手を打ちかけると、ふと人の気配があった。

さやさやと言う衣擦れと複数の足音───

ほどなくして現れたのは瑠璃さんと朝日だった。

「瑠璃さん・・」

「朝日どの・・・」

ぼくと幸親が同時に呟くと、瑠璃さんが朝日の肩を抱くようにしながら前に進み出て来た。

ぼくたちの前に立つと、「コホン」と瑠璃さんは小さく咳払いをして

「えーとね、幸親」

「は、はいっ」

ふいに瑠璃さんに声を掛けられた幸親は、ガバとその場にひれ伏した。

なんだよ、幸親、ぼくに対してとはえらい態度の違いじゃないか。

内心そう思いながらも顔に出さずに成り行きを見ていると

「朝日がね、あなたの失言は許しますって」

「え」

「だから、・・・はい。また仕切り直ししてらっしゃい」

ポカンとする幸親の手に、朝日の手を半ば強引に引き渡し、瑠璃さんはにっこりと手を振って見せた。

「朝日どの・・」

高揚に頬を薄っすらと赤くする幸親に、もじもじと恥ずかしそうに俯く朝日───

見てるこっちまで気恥ずかしくなってくるような二人の佇まいに、瑠璃さんは

「さあさ、早く行きなさいって」

おどけたように二人の背を押し、部屋から押しやる。

幸親と朝日の気配が消え、当然、部屋にはぼくたち二人きりになった。

瑠璃さんはさっきまで幸親が座っていた辺りに身軽な動作で腰を下ろし、その仕草からは機嫌の悪さは窺えない。

「あの、瑠璃さん。怒ってたんじゃ・・・」

隣に座りながら恐る恐る声を掛けると

「・・・まぁね」

「・・・・」

「でも思い直したのよ」

「・・・・」

「あたしたち、あの後が長かったし」

瑠璃さんは多くを語らないけど、初夜が流れてから結ばれるまで長く掛かった、と言う意味だろう。

「だから、ちょっとした言葉の行き違いなら、意地を張らずにその場で解消した方がいいって思ったの」

「・・・」

「高彬は?」

「え」

「そう思わない?」

返事をしないぼくに対し、瑠璃さんが真っ直ぐな目で聞いてきた。

「思う。すごく思う」

大きく頷きながら力強く言う。

「・・・」

「返事しなかったのは、共感しすぎたから」

「・・うん」

瑠璃さんはホッとしたような顔で頷いた。

瑠璃さんは───

やっぱりすごいな。

ぼくが心の奥の奥の方でぼんやりと考えていることを、一言で的確に言い表す。

曖昧だったものに、明確な形を与える。

弓の稽古で、見事に的の芯を捉えたような気分だ。

ふいに瑠璃さんはそっぽを向いたかと思うと

「それにね、・・・何ていうか・・・『ご馳走』も悪くないかなぁ、なんて思い始めてた時だったし・・・」

ぼそぼそと言った。

「え。瑠璃さん、それってどう言う・・・」

思わず聞くと、瑠璃さんは少しの間、黙り込んだ後に

「『ご馳走』と思ってもらえるのは光栄だって思えるようになったってことよ」

再び、ぼくの顔を真っ直ぐに見ながら一息に言い、だけどその顔はほんのりと赤らんでいる。

「まぁ、今もあたしをご馳走と思ってるかどうかは分からない・・・」

「もちろんご馳走だよ」

瑠璃さんが言い終わらないうちに素早く抱き寄せる。

「それも、飛び切りのね」

そのまま横たえようとすると、思いがけずに瑠璃さんから待ったが掛かった。

「今日はナシ、よ」

「どうして」

「またいつ朝日が飛び込んでくるかも知れないでしょ」

「あの様子ならもう大丈夫なんじゃないかな」

「そんなことないわよ。二度あることは三度あるって言うじゃない」

意味ありげに言われ思い出した。

そう言えば、ぼくたちも何度も結婚が流れたっけ・・・

「うん・・・」

「でしょ?」

幸親のためにもそうならないことを願うけど。

「じゃあ」

瑠璃さんを抱え込んだまま立ち上げる。

「月でも眺めようか。綺麗な月だよ」

簀子縁まで来て並んで腰を下ろした。

さっきまであった雲は消え、夜空には煌々と輝く月がぽっかりと浮かんでいる。

虫の声が優しく響き、傍らの瑠璃さんと時折り目線だけで語り合う。

仕事に追われる忙しい日々の中で、この瞬間はぼくに取って、まさしく『ご馳走』と呼ぶに相応しい時間なのだった。





<おしまい>


こんにちは!瑞月です。
ご無沙汰しておりますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

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更新滞り中で本当に申し訳ありません。

気が付けば年が明け早や10日。今年はもう令和2年なんですね。
本年もよろしくお願いいたします。

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